温故知新~昨日があるから明日がある~
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今日も暖かく過ごし易い一日でした。昼過ぎに少し雨が降りましたが、雨が殆ど降っていないので、水不足のままです。・・夏と違って水を使う量も少なくはなっていますが、心配です。雨が降る事を願って、雨の歌で今日は藤正樹さんの『忍ぶ雨』を取り上げたいと思います。


傘をさす手のか細さが 長い不幸を物語る♪


忍ぶ雨1


この楽曲は1973(昭和48)年7月25日に発売された藤正樹さんのデビューシングルに収録された楽曲で、作詞が阿久悠さん、作曲が新井利昌さんによる作品です。このシングルのB面は『みれん花』と言う楽曲でこちらは作詞が阿久悠さん、作曲が猪俣公章さんによる作品です。

上に引用させて頂いた歌詞は、楽曲の主人公の女性が自身の手を見てそう思われたようです。歌詞には苦労が続いた結果、手がか細くなったと歌われていますが、手がか細くなったのが判るほどであれば、身体全体がかなり痩せこけて居られるのでしょうね。


東京を離れて西へ行き馴染み無い町流離って♪ 

忍ぶ雨2


この楽曲の収録されたシングルはシングルチャ-トで最高13位を獲得され、このシングルは14.8万枚を売り上げたようです。この楽曲のヒットで藤正樹さんは、日本歌謡大賞新人賞、サンプラザ音楽祭グランプリ等々を受賞されていますが、この後はヒット曲に恵まれなかったようです。


『都落ち』と言う言葉がありますが、楽曲の主人公は何らの理由があって、東京より西の町へ流れ着いたようです。女性が一人で生きて行くにしても、都会の方が、仕事面でも沢山あるでしょうから、生活し易いと思うのですが、東京を離れないといけない理由があったのでしょうね。


胸の未練を捨てたいものと 生きる女の 生きる女の忍ぶ雨♪ 

忍ぶ雨3


楽曲のタイトルになっている『忍ぶ雨』と言う雨の分類方法は私が調べた限り見つける事が出来ませんでしたが、雨の分類方法と言うよりは、楽曲の主人公の女性の心情を比喩されたような気がします。我慢する、耐える・・と言うのは演歌には欠かせないフレーズの一つですよね 

人間生きて行く上で、耐え忍んでいかなければいけない事は多いですが、耐え忍ぶばかりで、明るい光明が見えて来ないと、生きて行く気力すら沸かなくなってしまいますよね。藤正樹さんの『忍ぶ雨』はこちらで少しだけ試聴が出来ます。youtubeではそこで聴く事が事が出来ます。 


演歌の真髄

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FC2blog テーマ:懐かしい歌謡曲 - ジャンル:音楽

【2008/10/17 20:55】 | 藤正樹
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