温故知新~昨日があるから明日がある~
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今日も比較的過ごし易い一日でしたが、明日は一日中雨の所が多そうですね。さて、今日は大竹しのぶさんの『みかん』を取り上げたいと思います。

『みかん』  大竹しのぶ


あなたの部屋が寂しすぎたから みかんをひとつ置いて来ました♪ 

みかん1

この楽曲は1976(昭和51)年4月5日に発売された大竹しのぶ さんの歌手デビューシングル曲だったようです。このシングルのB面は『音楽』と言う曲で、両面とも作詞が阿久悠さん、作曲が大野克夫さんによる作品です。編曲が細野晴臣さん、萩田光雄さんですから豪華なメンバーですよね。


昔、一人暮らしを始めた当初は物が殆どなく,アルバイト代などで安い物を買い足して行った記憶があります。それは私に限った事ではなく、私の周りの大半がそうでした。歌詞に出て来る『あなた』はそんな部屋に住まれていたので、彼女はインテリアのつもりでみかんをひとつ置いていかれたようです。


あなたの顔が 悲しすぎるから みかんをひとつ剥いてあげます♪ 

みかん2


この楽曲はシングル・チャ-トで最高67位を獲得され、このシングルは2.5万枚を売り上げたようです。ジャケットの裏に簡単なプロフィールが書かれているのですが、当時。高校を卒業されたばかりの18歳だったようです。趣味の欄を見ると『ギターを少し、読書(山本周五郎)』と書かれています。


一番の歌詞では、置いたみかんを食べないで下さいと歌われているのですが、二番の歌詞では食べて下さいと歌われています。食べるなといってみたり、食べてみてくださいと言ったり『どっちやねん!』と突っ込みをいれたくなるような歌詞になっています。みかん1個で悲しくなくなるのなら、幸せですよね。


小説みたいに このみかん窓から投げたくなりました♪


みかん3


何かの小説に汽車の窓からみかんを投げるような一説でもあったのでしょうかね。上に引用させて頂いた歌詞にはそう書かれていますが、小説に書いてあったり、テレビや映画でそんなシーンがあれば真似したい気持ちは理解出来ますが、汽車の窓からみかんを投げるのは危険ですからお止め下さい。

汽車での旅でみかんと言うと、冷凍みかんを連想してしまいます。給食でもたまにでたりしましたよね。試聴して頂くとお判りになると思うのですが、18歳とは思えない大人びた歌い方です。大竹しのぶさんのみかんはこちらから少しだけ試聴が出来ます。youtubeではそちらから聴く事が出来ます。


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(2008/04/04)
大竹しのぶ

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【2008/12/04 21:20】 | 大竹しのぶ
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みかん
ま~さん
>何かの小説に汽車の窓からみかんを投げるような一説でもあったのでしょうかね。

その小説は芥川龍之介の短編「みかん」ですね。
小説は奉公にでる、娘が踏み切りで見送る幼い弟たちに、お礼としてみかんを投げると言うものです。
主人公の「私」は初めは小汚く下品な田舎娘とさげすんで見ていましたが、この光景を見て感動するというものです。

Re:みかん
親こあら
ま~さん今晩は!!

>>何かの小説に汽車の窓からみかんを投げるような一説でもあったのでしょうかね。

>その小説は芥川龍之介の短編「みかん」ですね。
小説は奉公にでる、娘が踏み切りで見送る幼い弟たちに、お礼としてみかんを投げると言うものです。
主人公の「私」は初めは小汚く下品な田舎娘とさげすんで見ていましたが、この光景を見て感動するというものです。

そうですか^^情報有難う御座います。その小説は存じませんでした。機会があったら読んでみたいです。^^


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