温故知新~昨日があるから明日がある~
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kyuujinn

上の画像は、近くのコンビニの無料求人誌を置いている所です。一部、景気は回復しているとも聞きますが、雇用に関してはかなり厳しい状態のようで、こんなニュースを見ました。

5月の求人倍率、過去最低0.44倍=失業率5.2%に悪化-雇用情勢判断下方修正

臨時的な仕事も含めての数値ですから、現実はもっと厳しいような気がします。さて、昨晩の日経スペシャル ガイアの夜明け では、雇用動乱 第2章 ~正社員はどうなる!?~と言う番組が放映されていました。雇用は益々厳しくなるようです。ある程度は予測していたとは言え、今までのように、個人の責任とは言えない事がはっきりしてきたように思います。

今日は、ロス・プリモスの『ラブユー貧乏 』を取り上げたいと思います。曲は存じていましたが、レコード化されていたとは存じませんでした。  

白滝とネギとお豆腐白菜 肉は入ってないわあたしの人生♪

ラブユー貧乏1


この楽曲は1987(昭和62)年4月に発売されたシングルに収録された楽曲で、A面が『セリフ篇』B面が『ボーカル篇』と言う構成になっていたようです。この楽曲は作詞が上原尚 さん、高橋秀樹 さん、作曲が 中川博之 さんによる作品です。この楽曲は1986(昭和61年)~1987(昭和62)年フジテレビ系列で放映された「オレたちひょうきん族」で貧乏話の名物コーナー「ラブユー貧乏」がそのままのタイトルで発売されました。番組の中で3人の芸人さんが自分の貧乏話をされるのですが、芸人さんの話だけに真偽の程は確かではありません。


上に引用させて頂いた歌詞からすると、楽曲の主人公は自分の人生を肉の入っていないすき焼きに喩えられているようです。確かに肉の入っていないすき焼きは悲しく思えますが、それも肉が入っているのが当たり前だと思うから悲しく感じる訳で、それを知らずに生れ育ったとすれば、それが当たり前になりますよね。そう考えると世の中知らない方が幸せでは無いかと思う事もありますよね。生活レベルを落せば・・と言う話も聞きますがそれも限度がありますよね、根本的なライフサイクル自体が変ってしまったのですから


裸電球が切れてしまったの古い虫歯も疼くあたしの惨状♪

ラブユー貧乏2



この楽曲の元歌は1966(昭和41)年4月1日に発売された黒沢明とロス・プリモスのデビュー曲『涙とともに』のB面に収録された『ラブユー東京』です。B面の方が評判が良かった為、すぐ後にA面とB面を変えて発売されたようです。『涙とともに』は作詞が木村伸さん、作曲が中川博之さんによる作品で、『ラブユー東京』は作詞が上原尚さん、作曲が中川博之さんによる作品だったようです。『ラブユー東京』はシングルチャートの1位を獲得され、32.7万枚の売り上げたようです。 自らのヒット曲を変えると言うのは勇気が入りますよね。


上に引用させて頂いた歌詞に出て来る裸電球は、現在でも玄関とかの照明とか、隠れた所で一部使われる照明ではありますが、表だって使われる事はなくなりました。上に引用させて頂いた歌詞からすると楽曲の主人公は唯一の照明だった裸電球が切れ、それを買い換えるお金も無かったのでしょうね。それにしても、買い換えるのが当たり前だと思っているから、悲しくなる訳で無いのが当たり前だと思えば悲しくもないかも知れません。 ただ、その時代を知っているのと知らないのとでは感じ方も全然違いますよね。   


靴下の穴の穴の気持ちが何故か無理なくわかるあたしの涙♪

ラブユー貧乏3


上に引用させて頂いた歌詞に出て来る『靴下』も私が子供の頃はそんなに安いものでは無かったので、穴が開けば修理して使うのが当たり前でしたが、現在は安く買えるので使い捨てる方が合理的かも知れません。靴下に限らずそんな物増えましたよね。豊かな時代を知っているから、そこから落ちるのは悲しく感じる訳で、無いのが当たり前ならそんな事すら思わないかも知れませんよね。ネットの世界でも上から目線で他人を甘えていると指摘される方を見受けられますが、同じ立場に立っても同じ事が言えるかと言えば疑問に感じる方多いです。

よく、世界の国々と比べて現在の日本は豊かだと言われる方が居られます。確かに間違いではないのですが、ずっとそんな生活をして来ている国々と比べる事自体が間違いでは無いかと思う事があります。沢山の物が溢れ、目に見える部分では豊かなのかも知れませんが、心の部分に於いてはかなり貧しい国なのではないかと思います。それが証拠に、個人の責任とは呼べない物までひっくるめて未だに自己責任だと思われいる方多いように思いますロス・プリモスの『ラブユー貧乏 』はこちらで聴く事が出来ます  


 



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【2009/07/01 19:28】 | ロス・プリモス 
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しのちゃん
こんばんは~(^-^)。
この曲知ってま~す☆
もちろん『ひょうきん族』で。
懐かしいですぅ(*^^*)。
でもパロディだったとは知らなかったです。
確かに今の世情を考えると簡単にはやめられないです。
必死にくらいついているってカンジです。
でも仕事できるのってありがたいなぁと思いました。
ハイ。

Re: タイトルなし
oyakoala
しのちゃんさんどうもです^^

> こんばんは~(^-^)。
> この曲知ってま~す☆
> もちろん『ひょうきん族』で。
> 懐かしいですぅ(*^^*)。
> でもパロディだったとは知らなかったです。

しのちゃんさんの年代なら元歌はご存知ないかも知れないですね。

> 確かに今の世情を考えると簡単にはやめられないです。
> 必死にくらいついているってカンジです。
> でも仕事できるのってありがたいなぁと思いました。
> ハイ。

そうですね・・やめまいとしてしても会社から無理矢理やめさされる場合も
多いから難しい問題がありますよね。

よしもと新喜劇の
うさぎ
吉本新喜劇にミスター・オクレさんが出ていますが、
村上ショージさんと一緒に「ラブユー貧乏」のコーナーをされてたんですね。
そこでは黒のタキシードでしたが、新喜劇では赤のラメのタキシードで宙吊りで登場してます。ハデ!!!(笑)

Re: よしもと新喜劇の
oyakoala
うさぎさん今晩は!

> 吉本新喜劇にミスター・オクレさんが出ていますが、
> 村上ショージさんと一緒に「ラブユー貧乏」のコーナーをされてたんですね。
> そこでは黒のタキシードでしたが、新喜劇では赤のラメのタキシードで宙吊りで登場してます。ハデ!!!(笑)

そうですね。後、前田政二さんも居られて、3人で何人トリオと名乗られていました。派手さが派手に見えないのが凄い所ですよね。

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