今日は比較的温暖な一日でした。ガゾリンとかはかなり、値下がりして来たのですが、値上げするものが多くて少々憂鬱になりますよね。米国に端を発した金融危機も雇用だけでなく、大学経営にも陰を落しているようです。私の母校はニュースでそんな事は聞かないので、今の所大丈夫なのかなとは思っていますが、先行き不透明な時代何が起きるのか予想すら出来ません。
経済に関する事は、経済でしか解決出来ないと思う訳ですが、現在のシステムが急激に変る訳でもないでしょうから、開き直っているしか仕方がないのでしょうかね。さて、今日は
森進一さんの『
襟裳岬』を取り上げたいと思います。
『
北の街ではもう 悲しみを暖炉でもやしはじめてるらしい♪』

この楽曲は、1974(昭和49)年1月15日に発売されたシングルに収録された楽曲です。このシングルのB面は『世捨人唄 』と言う楽曲で、両方とも作詞が
岡本おさみさん、作曲が
吉田拓郎さんによる作品です。楽曲のタイトルになっている『襟裳岬』は、 北海道幌泉郡えりも町にある岬で、地名の由来はアイヌ語の「エンルム」(突き出た頭)または「エリモン」(うずくまったネズミ)など諸説あるそうです。
上に引用させて頂いた歌詞にある暖炉は子供の頃に憧れたものですが、現実に暖炉しかなかったら、薪の確保や、火の管理とか大変なのでしょうね。最近はインテリア風の薪を焚かない、煙突も要らない暖炉があるようですが、それなりの部屋がないと似合わないから難しいものがありますよね。上に引用させて頂いた歌詞にあるように『悲しみを暖炉』で燃やす事ができたらエコだし良いですよね。
『
君は二杯目だよねコーヒーカップに角砂糖をひとつだったね♪』

この楽曲を収録したシングルはシングルチャ−トで最高6位を獲得され、このシングルは46.2万枚を売り上げたようです。このヒットで
森さんは
第16回日本レコード大賞と
第5回日本歌謡大賞を受賞され、この楽曲で
第25回NHK紅白歌合戦に、7回目の出場を果たされたようです。当時はテレビ、ラジオからこの楽曲が流れない日は無い位にかかっていたような気がするのですがレコード自体は思ったほどでもないですね。
何時の時代からでしょうか?衛生面を考えてか、角砂糖も余り見なくなったような気がします。上に引用させて頂いた歌詞には角砂糖が1つと歌われていますが、昔は角砂糖も種類が多く、大きさや形の違う物が沢山売られていた気がします。昔は所謂、
カフェ・ロワイヤルと言って、角砂糖にブランデーを滲み込ませて火をつけてそれをいれると言うお洒落な入れ方もあったような記憶があります。
『
襟裳の春は何もない春です。寒い友達が訪ねて来たよ♪』

上に引用させて頂いた歌詞に出て来る「襟裳の春は何もない春です」というフレーズに反感を持つ人も少なくなかったそうですが、、やがて襟裳の知名度アップに貢献してそういった感情もなくなっようです。1997(平成9)年にはえりも町にこの楽曲の歌碑が建設されたようですが、ここには
島倉千代子さんが歌われた、
丘灯至夫さん・
遠藤実さんによる同名異曲の歌碑も建っているようです、
この楽曲は1974(昭和49)年12月10日に発売された
吉田拓郎さんのアルバム『今はまだ人生を語らず』で作曲をされた
吉田拓郎さんがセルフ・カバーをされているようです。
吉田拓郎さんのは
あちらから少しだけ試聴が出来、youtubeでは
そちらで聴く事が事が出来ます。
森進一さんのは
こちらから少しだけですが試聴が出来ます。 youtubeでは
そこで聴く事が事が出来ます。
今はまだ人生を語らず