『I am the Editor (この映画のラストシーンは、ぼくにはつくれない)』  チューリップ

2008. . 01
今日から12月ですが、昼間は暖かでした。今日は映画の日でもあるそうなので、今日はチューリップの『I am the Editor (この映画のラストシーンは、ぼくにはつくれない) 』を取り上げたいと思います。


行ってしまえよ君なんて 最終電車はあと5分♪

I am the Editor 1


この楽曲は1980(昭和55)年7月21日に発売されたシングルに収録された楽曲です。このシングルのB面は『The 21st Century Hobo』と言う楽曲で両面とも作詞、作曲が財津和夫さんによる作品です。このシングルは、シングル・チャ−トで最高34位を獲得され、このシングルは4.8万枚を売り上げたようです。

上に引用させて頂いた歌詞からすると、楽曲の主人公の男性は、彼女と喧嘩でもしたのでしょうかね。歌詞の内容は飽くまでも、男性の視点のみで、どうしてそう言うに至ったか等が歌われていません。状況によっても違うでしょうし、相手の女性の性格によっても、物語の展開は変って来てしまうような気がします。


赤いシグルナルが見えてたのに渡ってしまったね君の元へ♪

I am the Editor 2


この楽曲が発売された年、ドラムスの上田雅利さん、ベースの吉田彰さんが相次いで脱退され、ドラムスに伊藤薫 さん、ベースに宮城伸一郎 さんを迎え、チューリップは、第二期に入られたようで、この第二期の最初に発売されたのがこのシングルだったようです。バンドも中々継続するのが難しいのでしょうかね。

歌詞は、男性から女性に別れを告げたものですが、時期が時期だけに、脱退されたお二人の事を女性に比喩されたのかも知れません。上に引用させて頂いた歌詞からすると、最初から彼女との別れを彼は予見していたと言う事なのでしょうか?何事にもタイミングがありますが、その判断は難しいですよね。


I am the Editor この映画のラストシーンは、ぼくにはつくれない♪

I am the Editor 3

楽曲のタイトルや歌詞に出て来る『Editor』を辞書でひくと『1 雑誌・書籍などの編集者。2 映画フィルムの編集者。3 コンピューターで、文章やソースプログラムなどを書くときに使われる、文字データの作成・編集用ソフト』と書かれています。歌詞にも出て来るようにこの楽曲の場合は2番の意味になります。

映画フィルムの編集者の方だけで、全てを作る訳ではないので、ラストシーンが作れないのは当たり前のような気がしないでもないです。チューリップの『I am the Editor (この映画のラストシーンは、ぼくにはつくれない)』はこちらから少しだけ試聴が出来ます。youtubeではそちらから聴く事が出来ます。

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(2006/09/21)
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