温故知新~昨日があるから明日がある~
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今日はほぼ一日雨でした。明日も雨の予報ですが、最近の雨は雨粒がやたら大きいのか、家の中に居ても外の音が聞こえるほど、変な感じです。やはり、天変地異の前触れなのでしょうかね。さて今日は長崎原爆の日,長崎原爆忌と言う事でさださんの『戦友会 』を取り上げたいと思います。


櫛の歯が欠けるように仲間が減ってゆく戦友会に出掛けた夜♪

senyukai1.jpg


この楽曲は1991(平成3)年 7月25日に発表されたさださんのアルバム『家族の肖像』に収録された楽曲で作詞、作曲がさださんによる作品です。この楽曲が事実に基づいて作られたものかどうかは判りませんが、楽曲自体はさださんのお父様をモデルにされているようです。『転宅』、『親父の一番長い日』、『退職の日』さださんの楽曲にはお父様が出て来る楽曲が幾つかあります。

楽曲のタイトルや上に引用させて頂いた歌詞に出て来る『戦友会』とは、文字通り、元兵士の方が作られた会の事で、こちらの『戦友会 消えゆく』と言う記事によると『最盛期は5千~1万数千あったとされるが、平均年齢は80歳を超え、解散や休止が相次ぐ。いまも実質的に活動しているのは「1割程度ではないか」』と書かれています。会自体が世代交代しないので当然と言えば当然ですよね。   


銃弾に倒れた友の顔を忘れることなど出来ないあいつの分も♪

senyukai2.jpg

さださんのお父様は島根県のご出身で、戦中は広島の部隊に所属されており、第二次世界大戦終戦後、長崎出身の戦友とともに復員し、そのまま長崎に住み着かれたそうです。その後、戦友の妹さんである喜代子さんとご結婚され、さださんが誕生されていますから、人の縁と言うのは不思議なものですよね。復員されたのが長崎でなければ、さださんも生れていなかったのかも知れないですから。

同じ学校で同じ時代を生きたと言うだけでも想い出に残り、その後も付き合いが続くと言うのはありますが、それが学校でなく戦場なら尚更かも知れません。戦場で同じ飯を食い、苦楽を伴にして、場合によってはそんな仲間が目の前で銃弾に倒れていく姿も見ている方も居られるでしょうから、上に引用させて頂いた歌詞にあるような思いは尚更強いのかも知れませんよね


そして必ず二度と必ず降ってはならない雪なのだ♪

senyukai3.jpg


私事で恐縮なのですが、今から12年ほど前にとある病気で手術の為に、地元の病院に入院していた事があります。その時同室に居られた方のお二人が戦争経験者、元兵士の方で、入院中は戦争の話ばかり聞かされた記憶があります。私の亡父は、戦争時子供だったので、兵士としての体験はないのですが、父の兄が20代前半で戦死されています。しかも、他界されたのが終戦の数日前だったようです。

上に引用させて頂いた歌詞に出て来る『雪』は、実際の雪ではなく、戦争や戦友会の事を比喩されたようです。核爆弾の爆発や原子炉内の核分裂によって生じた、放射性微粒子の事を俗に死の灰と言いますが、個人的にはそれも掛けられたのではないかと思います。今、戦争が起こるとしたなら、第二次世界大戦以上の被害が出るでしょうね。さださんの『戦友会』はこちらから聴く事が出来ます。

家族の肖像家族の肖像
(1991/07/25)
さだまさし

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櫛の歯が欠けるように仲間が減ってゆく戦友会に出掛けた夜♪

senyukai1.jpg


この楽曲は1991(平成3)年 7月25日に発表されたさださんのアルバム『家族の肖像』に収録された楽曲で作詞、作曲がさださんによる作品です。この楽曲が事実に基づいて作られたものかどうかは判りませんが、楽曲自体はさださんのお父様をモデルにされているようです。『転宅』、『親父の一番長い日』、『退職の日』さださんの楽曲にはお父様が出て来る楽曲が幾つかあります。

楽曲のタイトルや上に引用させて頂いた歌詞に出て来る『戦友会』とは、文字通り、元兵士の方が作られた会の事で、こちらの『戦友会 消えゆく』と言う記事によると『最盛期は5千~1万数千あったとされるが、平均年齢は80歳を超え、解散や休止が相次ぐ。いまも実質的に活動しているのは「1割程度ではないか」』と書かれています。会自体が世代交代しないので当然と言えば当然ですよね。   


銃弾に倒れた友の顔を忘れることなど出来ないあいつの分も♪

senyukai2.jpg

さださんのお父様は島根県のご出身で、戦中は広島の部隊に所属されており、第二次世界大戦終戦後、長崎出身の戦友とともに復員し、そのまま長崎に住み着かれたそうです。その後、戦友の妹さんである喜代子さんとご結婚され、さださんが誕生されていますから、人の縁と言うのは不思議なものですよね。復員されたのが長崎でなければ、さださんも生れていなかったのかも知れないですから。

同じ学校で同じ時代を生きたと言うだけでも想い出に残り、その後も付き合いが続くと言うのはありますが、それが学校でなく戦場なら尚更かも知れません。戦場で同じ飯を食い、苦楽を伴にして、場合によってはそんな仲間が目の前で銃弾に倒れていく姿も見ている方も居られるでしょうから、上に引用させて頂いた歌詞にあるような思いは尚更強いのかも知れませんよね


そして必ず二度と必ず降ってはならない雪なのだ♪

senyukai3.jpg


私事で恐縮なのですが、今から12年ほど前にとある病気で手術の為に、地元の病院に入院していた事があります。その時同室に居られた方のお二人が戦争経験者、元兵士の方で、入院中は戦争の話ばかり聞かされた記憶があります。私の亡父は、戦争時子供だったので、兵士としての体験はないのですが、父の兄が20代前半で戦死されています。しかも、他界されたのが終戦の数日前だったようです。

上に引用させて頂いた歌詞に出て来る『雪』は、実際の雪ではなく、戦争や戦友会の事を比喩されたようです。核爆弾の爆発や原子炉内の核分裂によって生じた、放射性微粒子の事を俗に死の灰と言いますが、個人的にはそれも掛けられたのではないかと思います。今、戦争が起こるとしたなら、第二次世界大戦以上の被害が出るでしょうね。さださんの『戦友会』はこちらから聴く事が出来ます。

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【2009/08/09 21:29】 | さだまさし
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No title
ありんこbatan
戦争は語り継いでいかなくてはならないもの
ひと昔前の小学校では
先生方が体験者として
時には
授業時間ぶっ潰して話してくださったものです。
もう
今となってはかなわむこと・・ですよね
体験された先生なんていないし
授業時間はキチキチだし。。
せめて
「戦争を語る歌」を繰り返し流していってほしいです
さださんの歌詞にでてくる「親父」
いつも
そのイメージを抱かずにいられません
そうそう
「ママの一番長い日」のこと
さださんご自身がおっしゃってるのを聴きました
やっぱり
「親父の一番長い日」の替え歌っぽいのを
考えられたんだけど
それを
あえて
やめたんだそうです
詳しい話は忘れちゃったんだけど・・
ふまえて聴くと
なかなか味わいある歌です。。                     


しのちゃん
またまたどうもで~す(^O^)。
読んでいて悲しく
なりましたm(__)m。
でもテレビでは
日本が核を持った
方が良いとか
のたまう評論家が
いますが。
私は必要ないと
思います。
唯一の被爆国である
日本が先頭になって
核廃絶を訴えなければならないです。
でもそれ以前に核実験・核開発をやめて
全ての武器を捨てなければ
平和にならないです。
領土問題も独り占め
するのでなく
仲良く分け合う精神があれば。
解決するのになぁと
思いますが。
やはり、人間の
不完全さゆえに
できないんですよね。
でもどんな理由が
あっても
戦争の犠牲になるのは
国民なので。
戦争はこれからも
しないでもらいたいです。
それと核を持たない
ようにと願います。

Re: No title
oyakoala
ありんこbatan さん今晩は!

> 戦争は語り継いでいかなくてはならないもの
> ひと昔前の小学校では
> 先生方が体験者として
> 時には
> 授業時間ぶっ潰して話してくださったものです。
> もう
> 今となってはかなわむこと・・ですよね
> 体験された先生なんていないし
> 授業時間はキチキチだし。。
> せめて
> 「戦争を語る歌」を繰り返し流していってほしいです

そうですね。。実体験として語れる方は
少なくなっておられると思います。何らかの
方法が必要ですよね。

> さださんの歌詞にでてくる「親父」
> いつも
> そのイメージを抱かずにいられません
> そうそう
> 「ママの一番長い日」のこと
> さださんご自身がおっしゃってるのを聴きました
> やっぱり
> 「親父の一番長い日」の替え歌っぽいのを
> 考えられたんだけど
> それを
> あえて
> やめたんだそうです
> 詳しい話は忘れちゃったんだけど・・
> ふまえて聴くと
> なかなか味わいある歌です。。   

別物と考えた方が良いのでしょうね。
時代時代に応じたものを作る必要が
あるでしょうから大変でしょうね。                  


Re: タイトルなし
oyakoala
しのちゃんさんどうもです。

> またまたどうもで~す(^O^)。
> 読んでいて悲しく
> なりましたm(__)m。
> でもテレビでは
> 日本が核を持った
> 方が良いとか
> のたまう評論家が
> いますが。
> 私は必要ないと
> 思います。
> 唯一の被爆国である
> 日本が先頭になって
> 核廃絶を訴えなければならないです。
> でもそれ以前に核実験・核開発をやめて
> 全ての武器を捨てなければ
> 平和にならないです。
> 領土問題も独り占め
> するのでなく
> 仲良く分け合う精神があれば。
> 解決するのになぁと
> 思いますが。
> やはり、人間の
> 不完全さゆえに
> できないんですよね。
> でもどんな理由が
> あっても
> 戦争の犠牲になるのは
> 国民なので。
> 戦争はこれからも
> しないでもらいたいです。
> それと核を持たない
> ようにと願います。

結局は一番弱いところにしわ寄せが
来るのは間違いないと思います。
それでも止めれないのでしょうね・・・

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コメント
この記事へのコメント
No title
戦争は語り継いでいかなくてはならないもの
ひと昔前の小学校では
先生方が体験者として
時には
授業時間ぶっ潰して話してくださったものです。
もう
今となってはかなわむこと・・ですよね
体験された先生なんていないし
授業時間はキチキチだし。。
せめて
「戦争を語る歌」を繰り返し流していってほしいです
さださんの歌詞にでてくる「親父」
いつも
そのイメージを抱かずにいられません
そうそう
「ママの一番長い日」のこと
さださんご自身がおっしゃってるのを聴きました
やっぱり
「親父の一番長い日」の替え歌っぽいのを
考えられたんだけど
それを
あえて
やめたんだそうです
詳しい話は忘れちゃったんだけど・・
ふまえて聴くと
なかなか味わいある歌です。。                     
2009/08/10(Mon) 04:31 | URL  | ありんこbatan #-[ 編集]
またまたどうもで~す(^O^)。
読んでいて悲しく
なりましたm(__)m。
でもテレビでは
日本が核を持った
方が良いとか
のたまう評論家が
いますが。
私は必要ないと
思います。
唯一の被爆国である
日本が先頭になって
核廃絶を訴えなければならないです。
でもそれ以前に核実験・核開発をやめて
全ての武器を捨てなければ
平和にならないです。
領土問題も独り占め
するのでなく
仲良く分け合う精神があれば。
解決するのになぁと
思いますが。
やはり、人間の
不完全さゆえに
できないんですよね。
でもどんな理由が
あっても
戦争の犠牲になるのは
国民なので。
戦争はこれからも
しないでもらいたいです。
それと核を持たない
ようにと願います。
2009/08/10(Mon) 09:35 | URL  | しのちゃん #-[ 編集]
Re: No title
ありんこbatan さん今晩は!

> 戦争は語り継いでいかなくてはならないもの
> ひと昔前の小学校では
> 先生方が体験者として
> 時には
> 授業時間ぶっ潰して話してくださったものです。
> もう
> 今となってはかなわむこと・・ですよね
> 体験された先生なんていないし
> 授業時間はキチキチだし。。
> せめて
> 「戦争を語る歌」を繰り返し流していってほしいです

そうですね。。実体験として語れる方は
少なくなっておられると思います。何らかの
方法が必要ですよね。

> さださんの歌詞にでてくる「親父」
> いつも
> そのイメージを抱かずにいられません
> そうそう
> 「ママの一番長い日」のこと
> さださんご自身がおっしゃってるのを聴きました
> やっぱり
> 「親父の一番長い日」の替え歌っぽいのを
> 考えられたんだけど
> それを
> あえて
> やめたんだそうです
> 詳しい話は忘れちゃったんだけど・・
> ふまえて聴くと
> なかなか味わいある歌です。。   

別物と考えた方が良いのでしょうね。
時代時代に応じたものを作る必要が
あるでしょうから大変でしょうね。                  
2009/08/10(Mon) 17:34 | URL  | oyakoala #-[ 編集]
Re: タイトルなし
しのちゃんさんどうもです。

> またまたどうもで~す(^O^)。
> 読んでいて悲しく
> なりましたm(__)m。
> でもテレビでは
> 日本が核を持った
> 方が良いとか
> のたまう評論家が
> いますが。
> 私は必要ないと
> 思います。
> 唯一の被爆国である
> 日本が先頭になって
> 核廃絶を訴えなければならないです。
> でもそれ以前に核実験・核開発をやめて
> 全ての武器を捨てなければ
> 平和にならないです。
> 領土問題も独り占め
> するのでなく
> 仲良く分け合う精神があれば。
> 解決するのになぁと
> 思いますが。
> やはり、人間の
> 不完全さゆえに
> できないんですよね。
> でもどんな理由が
> あっても
> 戦争の犠牲になるのは
> 国民なので。
> 戦争はこれからも
> しないでもらいたいです。
> それと核を持たない
> ようにと願います。

結局は一番弱いところにしわ寄せが
来るのは間違いないと思います。
それでも止めれないのでしょうね・・・
2009/08/10(Mon) 17:47 | URL  | oyakoala #-[ 編集]
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